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日本野球機構オフィシャルサイト

2007年 表彰選手

2007年6月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)

 6月度の日本生命・月間最優秀選手(月間MVP)の受賞者が決まりました。 打者賞は読売ジャイアンツ・高橋由伸選手、投手賞は東京ヤクルトスワローズ、S・グライシンガー投手でした。

 高橋由選手は通算5回目の受賞です。グライシンガー投手は初めての受賞となります。

 交流戦のため試合数が少なくなった6月度ですが、高橋由選手は19試合で月間最多の29安打を放ち月間首位打者となる打率4割8厘の高打率、本塁打も8本で月間のトップタイの成績を残し、昨年苦戦した交流戦に今年は大きく勝ち越したチームをリードオフヒッターとして文字通りリードしました。 高橋由選手を追ったのは、李承ヨプ選手に代わってクリンアップに座った僚友・阿部慎之助選手。8本塁打、22打点の月間2冠の活躍でしたが、及びませんでした。 高橋由選手は1999年から、2003年までの5年間に4度本賞を受賞していましたが、今回は4年ぶりの月間MVP復活となりました。

 投手賞は、グライシンガー投手のほか、読売の高橋尚成投手が月間4勝を挙げ、両投手が激しく受賞を競いました。 グライシンガー、高橋尚両投手の成績は合い拮抗、防御率で優れる高橋尚投手に対し、グライシンガー投手は投球回で上回るという、甲乙付け難い状況でグライシンガー投手の被打率が2割3分4厘(106打数25被安打)に対し、高橋尚投手のそれが2割6分2厘(103打数27安打)だったこと、低迷したチームに6月度の勝ち越しをもたらしたグライシンガー投手の健投が評価されました。 このほか月間3勝を記録した、横浜ベイスターズ・三浦大輔投手、広島東洋カープ・黒田博樹投手、中日ドラゴンズ・川上憲伸投手らはいずれも2敗を記録、受賞に届きませんでした。

参考

月間個人打撃成績
選手名 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 MEP
高橋由 (巨) 19 71 29 8 18 0 .408 -
青 木 (ヤ) 18 70 26 3 11 1 .371 -
阿 部 (巨) 18 68 23 8 22 0 .338 -
金 本 (神) 17 68 19 4 19 0 .279 -
月間個人投手成績
投手名 球団 試合 完投 完封 勝利 敗北 奪三振 投球回 自責点 防御率 MEP
三 浦 (横) 5 1 0 3 2 34 35.1 5 1.27 -
高橋尚 (巨) 4 0 0 4 0 20 27.1 6 1.98 -
グライシンガー (ヤ) 4 0 0 4 0 24 29 8 2.48 -
黒 田 (広) 5 2 0 3 2 20 37 16 3.89 -
川 上 (中) 5 0 0 3 2 33 31.2 18 5.12 -

高橋由選手の表彰式は7月10日(火)巨人-阪神戦(東京ドーム)の試合前に行います。
グライシンガー投手の表彰日は未定。

※セントラル野球連盟記念楯
※日本生命保険相互会社より賞金30万円ならびにトロフィー
以上が贈られます。