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「審判講演会・審判さんいらっしゃい」
〜そこらじゃ聞けない野球の話〜
 2001年11月3日、東京・国立の一橋大学で開催された学園祭「一橋祭」のイベントとして「審判講演会」が行われ、セントラル・リーグ審判員、井野修氏(審判部副部長)が講師を務めました。  

  約100名の聴衆のなか、井野審判員は、審判がどのような道具を使用しているのか用具を持参して説明したり、普段はファンが知り得ない審判の仕事ぶりや裏話を、ときおりユーモアを交えて披露。質疑応答の時間には聴講者から活発な質問が寄せられ、一つ一つに丁寧に回答。最後はサイン会と写 真撮影会にまで盛り上がり、大好評のなか講演を終えました。  

  以下にご紹介するのは、講演会での話の抜粋です。  

  ファンの皆さんには、審判員という存在やその仕事の大変さを理解していただく機会がなかなかありません。ともすれば試合でのトラブルだけがクローズアップされ、結果 として、「審判は失敗しても反省もしないのか」「権威の名のもとにあぐらをかいて、努力すらしていないんじゃないか」といった誤解を受けがちです。  

  今回の講演の内容をご覧いただき、審判員の仕事やその苦労ぶりについて、少しでもご理解を深めていただければ幸いです。

講師プロフィール
井野 修(いの・おさむ) セントラル・リーグ審判部副部長
1954年4月24日生まれ。前橋高、神奈川大卒業。   
1976年からセ・リーグ審判員に所属し、ビル・キナモン審判学校を経て、今年で26年目のベテラン審判員。   
通算2191試合に出場(2001年末現在)。オールスター出場6回、日本シリーズ出場11回。

審判の七つ道具
公式ボールの検査も審判が担当
プロ野球の審判になるためには
審判員の一年間
審判も一年契約
審判はマイクが嫌い
挨拶ができる人は伸びていく
プロ野球審判に向いている性格
質疑応答

 こんにちは。セ・リーグ審判員の井野です。今日は学園祭ということで、学生さんばかりかと思っていましたら、いろんな方にお越しいただき、ありがとうございます。なかなか審判のことを皆さんの前で話す機会はありませんので、本日は審判の話を中心にお話ししていきたいと思います。今日はよろしくお願いします。
「プレイボール!!」


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