「2012年NPB新人選手研修会」が5日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で新人選手、審判員ら103名を集めて行われました。
研修では「アンチドーピング運動について」、「税の意義と役割」、「薬物乱用防止について」、「暴力団の実態と手口」、「話し方、インタビューへの対応」、「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」の6講義などが行なわれ、
新人選手たちは真剣な表情で講師の話に耳を傾けました。
「話し方、インタビューへの対応」の講義では、藤岡貴裕投手(千葉ロッテ)、野村祐輔投手(広島東洋)、武田翔太投手(福岡ソフトバンク)、高橋周平内野手(中日)が順に壇上に上がり、模擬インタビューが実施されました。
声の出し方、受け答え方に戸惑うシーンも見られましたが、講師を務めた深沢弘氏は「今年はみんな優等生だった」と笑顔で振り返りました。
「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」の講義では、巨人などで活躍した桑田真澄氏が登壇しました。
桑田氏は、まず後輩たちへ向けて、「野球界のピラミッドのトップに登り詰め、引退後も幸福な生活を送れるよう頑張ってほしい」とエールを送るとともに、
「毎年安定した成績を残すためには、何が必要か常に考えていた」と、自らの体験に基づく貴重なアドバイスを与えてくれました。
また、「野球を通して、一般社会でも通用する能力を培っていくこと、人間性を磨くこと」と心に響く言葉もあり、新人選手たちは食い入るように桑田氏の話に聞き入りました。
参加者は、本日の講義を通し、改めて「プロ野球選手」としての意識を高めるとともに、これからの活躍を心の中に誓いました。
 2012年NPB新人選手研修会 |
 講義を聴く新人選手たち |
 講義を聴く新人選手たち |
 講義を聴く新人選手たち |
 講義を聴く新人選手たち |
 アンケートに答える新人選手たち |
 「話し方、インタビュー対応」の講義で実践形式の インタビューを受ける藤岡貴裕投手(千葉ロッテ) |
 「話し方、インタビュー対応」の講義で実践形式の インタビューを受ける野村祐輔投手(広島東洋) |
 「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」の講義で 講師を務める桑田真澄氏(巨人OB) |
 桑田氏の話に熱心に耳を傾ける新人選手たち |
 加藤良三コミッショナーから修了証を受け取る 武田翔太投手(福岡ソフトバンク) |
 加藤良三コミッショナーから修了証を受け取る 高橋周平内野手(中日) |