2024
10/8 Tue.
-
(楽天モバイル)
18:00
>>
>>
日本野球機構オフィシャルサイト
試合
セ・パ公式戦
公示
セ・パ交流戦
日本シリーズ
オールスター・ゲーム
オープン戦
特別試合
ファーム公式戦
ファーム日本選手権
フレッシュオールスター・ゲーム
イースタン・リーグ チャレンジ・マッチ
春季教育リーグ
秋季教育リーグ
成績・記録
シーズン成績
表彰選手
達成記録
年度別成績(1936-2023)
歴代最高記録(通算記録・シーズン記録)
球場情報
統計データ
野球の記録について
球団・選手
球団別インデックス
選手一覧
個人年度別成績
プロ野球在籍者名簿
公示
ドラフト会議
キャンプガイド
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
審判員・記録員
日本代表
ワールド・ベースボール・クラシック
WBSC プレミア12
オリンピック競技大会
アジア プロ野球チャンピオンシップ
侍ジャパン強化試合
日米野球
野球日本代表(その他)
アジアシリーズ/日韓クラブCS
ウインター・リーグ
ニュース
NPBニュース
12球団ニュース
新型コロナウイルス感染症対策
NPBからのお知らせ
プロ野球年間行事日程
NPBムービー
事業・振興
NPBスローガン
約款・規定
暴力団等排除活動
NPB公認バットメーカー一覧
アンチ・ドーピング
新人選手研修会
セカンドキャリア
学生野球資格回復制度
NPBアンパイア・スクール
野球振興
12球団ジュニアトーナメント
NPBガールズトーナメント
東日本大震災復興支援
ベースボールフェスタ
チャリティーオークション
NPB Green Baseball Project
環境貢献活動
eスポーツ
日本野球協議会
アーカイブ
グッズ
グッズ・書籍のご案内
承認ゲームメーカー
NPBオフィシャルオンラインショップ
English
NPBからのお知らせ
サブメニュー
最新のお知らせ
約款・規定
暴力団等排除活動
新型コロナウイルス感染症対策
野球振興
セカンドキャリア
東日本大震災復興支援
チャリティー活動
有害行為
プロ野球統一試合球
運営・制度/選手関係
記録/ルール
事業/企画
Green Baseball Project
アンチ・ドーピング
その他
記録/ルール
2015年1月27日
2015年度 野球規則改正
【PDF版】 2015年度 野球規則改正
日本野球規則委員会
(1)1.17【注3】を次のように改める。
《1》(1)の3段目として次を追加する。なお、これらの表示については、レーザー照射による文字入れを認める。
《2》(3)の1・2段目を次のように改める。(下線部を改正)
ミットまたはグラブに表示する商標は、
布片、刺繍または野球規則委員会の承認を受けた樹脂製の成型物
によるものとし、これを表示する個所は背帯あるいは背帯に近い部分、または親指のつけ根の部分のうちのいずれか1カ所に限定し、その大きさは縦4センチ以下、横7センチ以下でなければならない。
マーク類を
布片、刺繍または樹脂製の成型物
によって表示する場合(
エナメル素材のように光る素材での
表示は認められない)は、親指のつけ根に近い個所に限定し、その大きさは、縦3.5センチ、横3.5センチ以下でなければならない。
(2)3.06【原注】の冒頭に次を加え、同【注】を追加する。
ダブルスイッチ(投手交代と同時に野手も交代させて、打撃順を入れ替える)の場合、監督はファウルラインを越える前に、まず球審に複数の交代と入れ替わる打撃順を通告しなければならない。監督またはコーチがファウルラインを越えたら、それ以後ダブルスイッチはできない。
【注】我が国では、本項〔原注〕前段については、所属する団体の規定に従う。
(3)4.05【原注】の末尾に次を追加する。
ベースコーチは、用具の交換を除き、走者の身体に触れてはならない。
(4)6.10(b)(10)を次のように改める。(下線部を改正)
投手が指名打者に代わって
打撃するかまたは走者になった場合
、それ以後指名打者の役割は消滅する。試合に出場している投手は、指名打者に代わってだけ
打撃または走者
になることができる。
(5)8.02(b)【原注】および同【注】を追加する。
【原注】投手は、いずれの手、指または手首に何もつけてはならない(たとえば救急ばんそうこう、テープ、瞬間接着剤、ブレスレットなど)。審判員が異物と判断するかしないか、いずれの場合も、手、指または手首に何かをつけて投球することを許してはならない。
【注】我が国では、本項〔原注〕については、所属する団体の規定に従う。
(6)8.05(d)【原注】を追加する。
【原注】投手が走者のいない塁へ送球したり、送球するまねをした場合、審判員は、それが必要なプレイかどうかを、走者がその塁に進もうとしたか、あるいはその意図が見られたかで判断する。
(7)9.02(c)【原注2】の3段目として、次を追加する。
監督または捕手からの要請は、投手が打者へ次の1球を投じるまで、または、たとえ投球しなくてもその前にプレイをしたりプレイを企てるまでに行なわなければならない。イニングの表または裏が終わったときの要請は、守備側チームのすべての内野手がフェア地域を去るまでに行なわなければならない。
以上