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日本野球機構オフィシャルサイト

2008年 表彰選手

2008年7月度「JA全農Go・Go賞」候補選手 (セントラル・リーグ)

7月度受賞選手 パ・リーグ候補選手

 セントラル・リーグは、JA全農(全国農業協同組合連合会)の協賛を頂き、予め決めたその月のテーマにふさわしい選手を「JA全農Go・Go賞」として表彰しています。

 7月度のテーマは「好捕賞」(Magic Glove賞)です。
 本賞は7月度に行われた全試合で、素晴らしいキャッチングを行った全選手を公式記録員が候補者として記録、その中から連盟会長が受賞者を決定するものです。
 受賞選手にはセントラル野球連盟から記念品、JA全農から賞金30万円と、副賞としてパールライス1俵(60kg)が贈られます。

 7月21日現在、公式記録員によって下記選手の好捕が挙げられています。もちろん、これから月末までの試合で好捕を見せた選手が受賞する可能性もおおいにあります。

 受賞選手は、8月4日(月)に発表する予定です。

選手名 球団 月日 カード プレー
金本 知憲 (神) 7/1 T-D(9)
(甲子園)
9回表2死1塁、レフト線への長打性の打球をダイビングキャッチ。試合終了となる。
英智 (中) 7/4 D-G(10)
(ナゴヤD)
9回表1死1・3塁、谷(巨人)の打球は一塁手・二塁手・右翼手の間へ上がり、タイムリーヒットと思われたが、これをスライディングしてキャッチ。反撃の勢いを断つ価値ある好捕。
赤松 真人 (広) 7/13 T-C(11)
(甲子園)
1-1の同点で迎えた5回裏1死1・3塁で、新井(阪神)の右中間への飛球を好捕。飛び出した一塁走者を刺しダブルプレーとする。
天谷 宗一郎 (広) 7/15 YB-C(12)
(横浜)
2回裏2死2塁、石井琢(横浜)のセンター前に落ちると思われたライナーの打球を好捕。
木村 拓也 (巨) 7/18 YB-G(12)
(横浜)
8回裏2死1・3塁、大西(横浜)の放った二塁後方のハーフライナーを好捕。同点のピンチを防ぎ、7-6の勝利に貢献。